2015年1月29日木曜日

きびのもちつき

 毎年1月下旬に,中山小学校では『きびのもちつき』がおこなわれています。この『きびのもちつき』は,卒業を迎えようとする6年生が在校生や先生,近くの幼稚園保育園の子どもたちにおもちをつき,それを食べてもらう,という行事です。PTA会長さんが,「これまでにおもちをついたことがない人?」と聞くと,約20人くらいが手を挙げていました。初めてのもちつきはどうだったでしょう。きっと,みんなのために力一杯ついたので,手は疲れていても,心はほんわりと温かくなっているのではないかと思います。
 今日は,PTA学年部の方々が準備から片付けまで,子どもたちのために一生懸命にしてくださいました。その前の打ち合わせ,前日の準備など,大変お世話になりました。おかげで,6年生の子どもたちにとって,かけがえのない思い出ができたことと思います。ありがとうございました。 

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