2015年6月25日木曜日

アイマスク体験

 4年生が廊下を歩いていました。なぜか手ぬぐいで目隠しをしています。そして,友達に手を引いてもらったり,声をかけてもらっていました。
 実は,目の不自由な人がどのようにして歩いているのかを体験するための活動です。特に階段では,目隠しをして歩いている人も誘導している人も,慎重でした。見るのとしてみるのでは大違いで,やり終えた子どもが「こわかった」と言っていました。
 ただし,「こわかった」で終わるのではなく,自分がなにができるのかにつなげていけるといいですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿